ハッカーと画家
Googleの中の人がオススメというのを見かけてから、ずっと気になっていて今回ふと手に取ってみました。
当たり前のことを当たり前に言ってるので、新しいことを言われている感じはなかった。逆に「それでいいからそれでいけ」とでも言われているのかな。
amazonのレビューとかたらみんな刺激を貰っているみたい。
うーむ。俺、この本の言いたいことを理解出来ていない気がする・・・。ハッカーレベルでないと分からないのかもしれない・・・。
ハッカー(プログラマ)でない人が読むとそういう人間の性質みたいなのが分かるんじゃないかな。
そういう職種の人と仕事でふれあうことがある人はこれを読んでおけば考えていることが分かるかもしれないね。
Lisp最高!今人気の言語もどんどんLispに近づいて来てる。Lispは未来の言語だぜ!俺は昔から使っててYahooにもサービス売ったぜ!みんなもまねしろよ!
みたいな感じが元々からやんややんや色々言われているみたい。
そこが良かったりするのかもね。案外そう言う人や本がなかったりするしね。
専門書・技術書コーナーにあるけど、技術書とは呼ばないよねこの内容だと。じゃあどこに置くんだって言われたらよくわかんない。
ハッカーと画家 コンピュータ時代の創造者たち
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ポール グレアム オーム社 2005-01
★2(まあまあ良かったんじゃないですか。)