ケントのブログ(ふわふわ)

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ケータイキャリアのショップに感じる違和感

ケータイが一般的になり、どこでもワイヤレスに物事をやりとりできる。お財布機能などついて10年前からしたらアホほど便利になっているのに、故障やら問い合わせやらは基本的にはショップにもっていかないとどうにもならない。

症状によって当然あっていいことではあるんだけども、ショップがアホほど沢山存在している。すなわちそれだけ対応しなきゃいけない場面が多いってことなんだろうけど、そこに違和感がある

なんで便利になっているのにそんなに窓口が必要なのか。通話ができない故障意外は全部ケータイで問い合わせしたり、遠隔で操作をしたりしてもいいんじゃないか。ケータイ会社は自分らの信じるサービスを使って便利に解決しようとは思わないのか。「結局は対面じゃないと解決出来ないよね〜」っていうことなのかしら。多くを人が介在しないでさばけるようにならんのかい。

店舗に行っても待たされる。ならば!と電話して問い合わせても話し中で後ほどかけ直し。かけた時に電話番号が相手に伝わるんだから順番待ちリストに自動登録して空いたら掛け返すくらいしてもいいよね。掛け返しの時間指定をプッシュホンで出来てもいいと思う。

技術的進化はしているけども人が置いてきぼりになってるって証拠なんじゃないか。それって本当に進化なのかね。機械に強い人じゃないと使いこなせないってそれって本当に一般化してるって言えるのかね。

利用者はもれなく通信費として毎月支払っていますが、通信費といいつつキャリアの実店舗で働く人たちの人件費になってることを考えるとなんだかな〜と思います。純粋な通信費用じゃないじゃん!どの程度の規模なのかは分かりませんがあれだけの人海戦術だとコストも少なくはないんじゃないかね。

保険会社に沢山の営業とかいるのも丁寧に説明をしなきゃいけないような分かりづらいものを売ってるのと同じように、ケータイショップを沢山用意しなきゃいけないのはケータイプランやキャンペーンの条件が分かりづらいからというのもあるでしょう。
ショップにいって現在の契約は〜って確認をしっかりしてからでないと話が出来てない。そういうところからシンプルにしていかないとケータイ会社もユーザーもスパゲティが絡まるように意味が分からなくなってコストばかりかかっちゃうよ。当然勘違いして契約しててトラブルになるケースもでてきますわよ。

 

技術でもっとシンプルになりませんか。


(思ったことを小さくても書いていく癖をつけたい)