【色とファッション】人が成長すると好きなものも変化する。
統計的な何か根拠があるわけでもなし。 これまでの人生自分とそのまわりを見て来てこんな風だよねとうことを、話してみたら割りとそうだよねというのを貰ったのでまとめてみた。
「主に好きになる色」とそこからの「身につける(ファッション)色」
〜小学校低学年
- 青は男のもの。
- 赤・ピンクは女のもの。
- トイザらスの女の子のコーナーの赤・ピンク色は驚愕レベル。
小学校2-3年頃
- 男は赤にもめざめる。
- 「別に青にこだわる必要はない。なんでもいいんじゃね?」という芽生え
- しかし、ピンクには手を出さない。女のものだという認識は覆らず。ピンクは聖域。
小学校4-5年頃
- 男子の中で緑の人気が上昇。
- 今まで気にもとめていなかった緑が注目される。
- (余談)男には緑、女には赤が人気というのをふまえて、元祖ポケモンの色が赤緑だったらしい。アメリカでは青赤(国旗の色)が人気なのでこの2色で発売されたらしい。
中学生頃〜
- 傾向は個人によるもので、人気の色というものは特になくなる。
- 「そもそも好きな色は?」という質問すらなくなるため特に意識をしなくなる。
大学生
- 女子の聖域ピンクに踏み出す男子が現れる。
- ファッションへの目覚めとともにはじめる痛ましい試行錯誤が行われる中、よりチャレンジングな男子の中で注目されるピンク。最後の頂きにそびえるピンクに手を出すおしゃれ男子(笑)。そして生まれる、痛ピンク男子。
- 中高生に毛が生えた程度の大学生がピンクを着ても中々扱いきれていない。やはりピンクは聖域だった。
社会人
- 一部に根強い黒信仰。黒を着ていればなんとかなるというファッションセンスのある人の言葉を真に受けてただ黒を着ている痛い人による信仰。
- ちゃんとした服のピンクを選択できるようになり。適切なアイテムをチョイス出来るものだけが手にする女子からの賞賛「ピンクの似合う男子」。
- しかしこの頃になると、素材の雰囲気を生かしたものやアースカラーといった黒よりはセンスが必要だが、比較的無難できれい目にというつまらない感じになってくる。そんなおっさんぽい格好しとらんで、もっと色んな色を楽しもうよ!(だいぶ主観)
END
だいぶ主観です。何も参考にしていません。専門家でもありません。ツッコミどなたかお願いします〜!