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有頂天家族舞台化。阿呆確実

「詭弁・走れメロス」は素晴らしく阿呆(褒め言葉)な劇であった。

フィナーレではいい体した男子が桃色ブリーフ一丁で踊る劇である。

そしてその俳優はドラマみんなエスパーだよ!でも服を脱ぎ捨て上半身裸になる俳優で、私の中で若手脱ぎ俳優の名を欲しいままにしている。大物脱ぎ俳優については聞かないでいただきたい。

そんな俳優を再び主演に迎え、前回に引き続き阿呆の権化である森見登美彦氏の作品の有頂天家族を原作とし、これまた再びアトリエダンカンが舞台化するようだ。

すなわち「詭弁・走れメロス」ファンは必見で、森見登美彦ファンにも必見の舞台なのである。

ちなみに有頂天家族は今シーズンアニメ化されており、小説「有頂天家族2」がもうちょっと先に世に出ると言われている。すなわち今勢いがある原作というわけだ。

私はの選択肢は1つ。滞りなく入場券を購入して、期待通りに楽しんで、余韻に浸りながら寝る。それだけである。

森見登美彦氏風に書いてみたがいかがだっただろうか。なんか全然違う気もしなくもない・・・。

「詭弁・走れメロス」を見た時の記事↓
面白かったよ!「詭弁・走れメロス」レポート - ケントの.com