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ケントのブログ(ふわふわ)

技術メモ、アイドル、演劇、美術など分からないなりに

ノンデザイナーズ・デザインブックはデザイナー以外全員読んでおいて損なし!

読みました〜。 タイトルの通り、ノンデザイナー向けのデザイン指南本です。

この内容は本業デザイナーとして知っておくべき内容のうち、
どの程度のものなのかは定かではないけど、
全く知識ゼロのノンデザイナーの僕には大変勉強になりました。

ステップバイステップで例を多く交えて
説明してくれているので非常に分かりやすい。

勘で画面上・紙面上に配置していた文字や画像に、
秩序をもたらす根拠を手に入れる事ができます。

「勘=センス」だと思ってたけど思い違いだと思い知らされました。
ちゃんとした知識の上に成り立つものだと言うことを知りました。

基本的な4つの原則と色・活字(フォント)についての知識を 仕入れる事で自分がデザインする場合だけでなく 「こういう意図でこれはデザインされているだな」と言った
デザインされたものを見る際の視点を手に入れる事ができます

それらはごくごく基本的な事なので、一度読めば絶対に忘れることはないでしょう。

それほど簡単なことなんです。
それほど簡単な事なのに知らなかったのです僕は。
早く読んでおくべきだった〜><

ポイントを簡単にメモ〜

  • 近接
    意味が同じものなどを近づけたり、別のものを離したりして組織的に配置する
  • 整列
    右寄せ、左寄せを利用し画面内に秩序をもたらす
  • 反復
    同じ表現を繰り返すことで秩序をもたらす
  • コントラスト
    上記3つを利用して全体に秩序がある中で、目立たせたい部分ではくっきり変化を付けて視点を集める。(中途半端な違いだと間違いだと勘違いさせてしまうので注意)


  • カラーホイールを利用して色を決めるといい。白を混ぜたチント、黒を混ぜたシェードで色にバリエーションを持たせてその中から色を決めるのも有効。

  • 活字
    欧文書体の代表的なものに6パターンある。その特徴を知った上で、サイズ、太さ、構造、形、方向、色というポイントでコントラストを生み出す。
    • Oldstyle : 斜めのセリフがある。ストレス方向は左に傾いている。太さは緩やかに変化。長い文章の時に適している。
    • Modern : 水平なセリフがある。ストレス方向が垂直。太さの抑揚が大きい。長い文章には適していない。
    • Slab Serif : 太い水平なセリフがある。太さが均一。
    • Sans Serif : セリフがない。太さが均一。
    • Script : 筆記体。流れるような書体。
    • Decorative :楽しくデコレーションされている

仕事でパワーポイントやワードを使う人も一度読んでおくだけで、 がらりと違うものが生み出せるようになるでしょう。
そして必ずあなたを知的に見せる事もできます。

この本を読む事はデザインの視点を頭にインストールすることと言っても大げさではないはずです。

べた褒めです!

おすすめ度:★★★★★(人生が狂うほどヤバい!なかなか5つはつけませんよ!)

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