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「ジムに通う人の栄養学 スポーツ栄養学入門」←ジム行かなくてもOK。食で健康を完璧に

「ジムに通う人の栄養学 スポーツ栄養学入門」を読みました。

これはジムに通わない人も読むべき良本。

筋肉付けたい人もダイエットしたい人もこれを読めば間違った食事をしなくなります。なんとかダイエットとかなんのその。

読後にあたりを見回すといかに世の中が誤った情報だらけか(ムキムキになるにはプロテインとかいらないみたいですよ!?)。基礎的な内容ですが応用が利く本なので、死ぬまでこの知識は役立つことでしょう。

新書程度の薄めの本ですが、中身は濃密。今回は僕的に大切だなと思ったことをリストアップしてみます。根拠などは本書でご覧ください。

ダイエットにせよなんにせよ筋肉が大切

  • 痩せをキープするには基礎代謝アップが必要でそのためには筋肉が必要
  • 筋肉つけずに痩せたのはただ筋肉が減少しているだけですぐ戻る
  • ⇒筋肉が必要

炭水化物抜きダイエットはもってのほか

  • 脳の栄養素はブドウ糖が唯一でその元は炭水化物。体を動かさなくても現代人は脳を多く使っているのでブドウ糖が多く消費されている。炭水化物を抜くなんてもってのほか
  • 炭水化物が不足していると筋肉のタンパク質を分解して脳のために利用→筋肉が痩せる→筋力(基礎代謝)が低下するので脂肪が溜まりやすくなる

「炭水化物(脳のエネルギー)/タンパク質(筋肉のエネルギー)/脂肪(デブのエネルギー?)」3つの関係

  • タンパク質:分解して、脳へも脂肪へも利用できる。あまるとそっちへ渡される。
  • 炭水化物:分解して脂肪へ利用できる。あまると脂肪へ渡される。
  • 脂肪:分解しても何にも利用できない。もらうばかりで、一番減りにくい。筋肉付けて基礎代謝をあげてじっくり減らすくらいしかない。

プロテインやビタミン、ミネラルの摂取について

  • バランスの取れた一般的な食事が出来ていれば取る必要はない。摂取しても摂取上限をすでに越えているので意味がない。

まとめ

高齢になった時筋力がないばかりに健康的な生活が送れなくなったりするのでその予防策や、中年太り対策に関しても解説があります。簡単に解決策を言うと「筋肉をつけよう」なんですけど、それらに対してしっかり根拠がしめされているので信頼できるなと思います。

本全部を簡単にまとめると「バランス良く食べて日頃から運動して筋肉をつけて基礎代謝を上げてればだいたい完璧」ということです。至極簡単で当たり前のことでした。難しいことではないですから、しっかり実践したいですね。

その理由は懇切丁寧に説明してくれているので、気になる方はぜひ読んでひとつひとつ納得して、ちゃんとした食生活・運動生活を送るときっと今後の人生は安泰でしょう~(健康に関しては)。

本のタイトルを見たらジムへ行くハードに鍛えたい系の人が読むのかと思いきやそうではありませんでした。健康的に長生きするために万人に役立つ本でした。これは超絶オススメ本!

追伸:「筋肉!」「筋肉!」ばかり書いてしまってますし、タイトルも「ジムに~」と入っていますが、ムッキムキの筋肉を付けようっていう本ではありませんのでご心配なく。

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