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ケントのブログ(ふわふわ)

技術メモ、アイドル、演劇、美術など分からないなりに

シン・ゴジラ←評判良いから観に行ったら良かった!

土日にWEBをチェックしていなかったんですが、月曜を迎えたらやたら評判がいいときこえてきたので、昨日は映画の日というのを利用して観てまいりましたシン・ゴジラ

僕にゴジラの知識はほとんどありません。でっかい怪獣が都会に現れて街をめちゃめちゃに!別の怪獣が現れることもあってそれと戦ったりするよね?くらいです。

shin-godzilla.jp

↓興味をそそれればくらいに単語が使ってますが、ネタバレにはなっていないはずです。

エヴァンゲリオンを作った監督の映画

エヴァンゲリオンを作った庵野監督の映画」というのが全面に出ているのがシン・ゴジラの前情報の印象でしたが、まさにその通り。

エヴァに似ていると思うところがありますが、それが良いコトか悪いコトかというのはどうでもいいことです。ゴジラ庵野色で見たらすげーゴジラ映画だったということが大切なことです。

エヴァ庵野さんを感じたところ

  • エヴァ劇中で流れてたBGMみたいなのが流れていた。きっと同じもの。
  • 過剰な文字情報。一瞬しか登場しないのに漢字の羅列で紹介されるエヴァの感じ。(覚えても無駄)
  • 意図不明な行動するゴジラが使徒に見えてくるくらいエヴァ
  • ヤシマ作戦の名前がよぎるほどエヴァ
  • 多量な自衛隊兵器の登場がエヴァ
  • 空撮とか兵器のカットがエヴァ
  • 電線電信柱がエヴァ
  • 怖さがエヴァ
  • 一番初め船に調査に行くところだけハリウッドゴジラ

こんな感じなので、どっかでみたことあると思ったらエヴァからの既視感だってことが多いです。実写版エヴァンゲリオンってあるならこんなんになるんだろうなーと想像しちゃう感じです。なので(なので?)エヴァ好きなら楽しめると思います

改めて書きますが、エヴァが見えてくるから良い訳じゃないです。このゴジラが良かったんです。

登場する要素が大人味

と、ここまでエヴァエヴァ言ってたら、エヴァ観ていないと楽しめないのかと言われそうですがそれは違います。全く観てなくても楽しめます。これは東京で無茶するゴジラを撃退して万歳する映画か・・・・と言われたら、んまぁそうなんですけど、これをもっと大人味に無糖に仕上げた感じなんです。ビターってわけでもない。伝わりませんよねw;

過去にゴジラ作品ありましたが、シン・ゴジラゴジラがいたことがなかった世界。ゴジラがはじめて確認される世界です。

日本に未曾有の自体が発生。巨大不明生物が東京に上陸しめちゃめちゃに。予想できない動きに東京は大惨事。日本はもちろん世界が見守る中、内閣は緊急対策室を設置。自衛隊に出動要請。あの生物の解析・・・・その後うんぬんカンヌン。

総理大臣を中心に国家総動員でこの未曾有の事態に対処する話なんですが、そんなことちょっと前にありましたよね?

「ニッポン対原発災害」だったように、「ニッポン対ゴジラ」の映画です(ポスターとかのコピー)。震災や他国からの侵攻の脅威に対して非常に興味が高まっている今だからこその映画です。原発震災や原爆投下の経験が下地にあります。それが2016年のゴジラです。

野党がいなかったり、一般市民の困惑がほとんど描かれていなかったりと、リアリティに欠けるという話もありますが、そこはバランスみて捨ててるということでしょう。

レイヤーがまちまちではありますが、こんな要素が絡んできます⇒原発/放射能/震災/核爆弾/戦後/安保/自衛隊/内閣/放射性物質による急速な突然変異。いずれかに問題意識があれば興味深く観れると思います。

ふぅ。

クライマックスを終えた時は見事だったので銀幕の中へ拍手をしたかったくらいでした(余計な空気を読んで出来ませんでした。小者。)。拍手はありませんが劇場内から安堵の空気が漂っていましたね。

お客さん

拍手するほどのアツいお客さんは土日の内にチェック済みだったと思うのでそういう人はいませんでした。ですがシン・ゴジラの評判を聞きつけた僕と同じような人が多数足を運んでいたように思います。平日18時台スタート映画の日とは言え多い方だったんじゃないかと思います。上映スクリーンが多いことを考えると尚更そう思います。

ジャンル?

ジャンルとしてはなんなんでしょうか。CGなので、特撮映画ではない?怪獣出てるけどそれよりは、それに対峙する人間たちにクローズアップされている。では災害映画でしょうか?ただただ脅威に対して、脅威を強く印象付けるべくパニックパニックしているわけでもないので、パニック映画ともいえないと。うーむ、これがゴジラってことなんでしょうね。

これが特撮映画もしくは怪獣映画とするのであれば、まだまだ世の中の人を驚かせる代(しろ)があるということなんでしょう。こういう映画を観れてよかったです。

シン・ゴジラ

フィクションは実際には起こり得ないけど、もしそういうものに直面した時に人はどう感じ・行動するかを描くものだと思います。そういう意味では「街を破壊したゴジラやっべぇぞ!」で終わらず、それに対峙した人々の心の模様をしっかり描き出しているシン・ゴジラは新ゴジラと言っていいんじゃないでしょうか。そこがシン・ゴジラの良さの一つなんじゃないかと思います。と言っても過去ゴジラ観ていない人間なので想像にすぎないのですが…多分あってます。あってなくても僕と同じように思ってゴジラを見直す人は多いはず。

庵野監督は過去ゴジラの中にあった自分の思う真のゴジラ像を取って出して「これが真ゴジラなんだ」と今やっとぶちまけられているのではという気もします。「ゴジラは好きだけどこれは違う。もっとゴジラは出来る」そんな思いが、若いヲタクのころから醸成されて、今やっと過去ゴジラへ行われた逆襲がこのゴジラな気がします。(もはや妄想)

エヴァが世界で受け入れられるなら、これもイケるだろう。ハリウッド版を経て外国人がゴジラを知ってるなら、なおさらコレを衝撃を持ってゴジラを再び受け入れるだろう。「なんであれをうちじゃ出来なかったんだ。」「また日本がやらかした(褒)」と言われる気もする。

ひとまず、この映画はこの夏の義務(観ておかないと遅れてるぅ~!な)映画じゃないでしょうか。「おいおい庵野さん!こんないいゴジラ作ってる場合か!」と称賛の言葉にかえさせていただきます。

もう一回観に行こうかとちょっと思ってるくらいです。元々ゴジラなんてのには興味なかったのに。

追伸1 チョイ役とかに結構色んな知られた役者さんが出ててびっくり。俳優さん的にはスターウォーズみたく、出ておきたい映画なのかな。

追伸2 自衛隊による攻撃シーンとか実写の兵器紹介映像とかミリタリーマニアじゃなくても目を引く映像が多かったように思います。フィクションですが自衛隊への支持が増えそうな気がします。

追伸3 放射線による突然変異による急性進化とか対空迎撃能力とか、生物学とか遺伝工学っぽい話とか出てきたのも面白かった。なんでゴジラみたいなのが生まれたか。その根本原因とかに触れてたりするのも面白い。そういう情報で満足させるところも庵野監督的な所かもしれません。 ↓これとか、仮説で出てくるやつですよね?タイムリーで興奮。 チェルノブイリで発見された放射線を好む菌、国際宇宙ステーションへ|ギズモード・ジャパン

追伸4 書けば書くほど読み手にどう思ってほしいのか分からなくなります…。推敲を繰り返し過ぎて投稿ボタン押すころには「もうわけわかんないから、知らん!出してまえ!」って感じです。これ読んで興味持って観に行ってもらって一緒に興奮を分かち合いたいのがはじめの目的だったはずなんですが、書きはじめると興奮を伝えたくてそれがすでに文章に漏れ出てしまっているんですよね。だからめちゃめちゃ…。なのできっと自分よがりな文章になっていることでしょう。お粗末様です。ここまでもし読んでくださっているのなら、大変ありがたいことです。果たして伝わったのかな…

shin-godzilla.jp

togetter.com

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