花を買う習慣
昨日買った花。チューリップがつぼみの状態なのを買ったのですが、もう開き始めてる!
花を買った理由
- 1年がすぎるのが早く、もう少しで年賀状を書かないといけないなーと思うほど。花があれば季節を感じれると思ったので。
- 効果は忘れましたが、家に花を飾るのは気持ちの面でポジティブな効果があるという記事を最近みたため。効果については忘れたけど、良いもんです。
- 海外では金曜日に花を買って帰る習慣があるとか。週末を華やかに過ごすためかな。良い習慣だなって思いまして。
- 花とか花言葉を知れるといいなということ。風流でかっこいいですよね。言葉や手紙が照れくさくても、花言葉でメッセージを伝えるっていうエロいテクニックにもあるそうで。
花界隈の入り口
はじめてのことをすると、知らないことが見えてきます。これまではもっぱら花屋は通り過ぎるだけでした。時たま買うにしてもプレゼント用で、金額指定して店員さんに見繕ってもらう感じでした。
今回僕が買ったのはスーパーに併設している花屋さん。写真のは春の花のセットで400円。黄色がいいですよね〜。100円くらいのもう少しスケールダウンしたのもありましたので、そちらも試して自分の満足感を観察してみたいと思います。
他には豪華な花束用の花がバラバラに並んでるコーナーがあったりしました。僕が買ったのは日常的に花を飾る人向けコーナーのやつなのかな。程よいサイズのセットが3種類くらいありました。この辺は花屋さんが変わればまた違いそう。青山フラワーマーケットとかね。値段とか含め今度足を運んでみよう。
知識というほどでもないけども、すでにこういった視点をインストール出来るのははじめてのことをする面白さ。世界が広がるのを感じます。(買うと、水に溶かして使える花用の栄養剤みたいなのをもらえました。水の中で茎を切らないと早くダメになるよ〜とか。)
考えてるのは、毎月ある自分の誕生"日"とかに買うでもいいし、前述の外国の習慣を真似して毎週金曜日に買うでもいいかなと思ってます。ゆるく、ふと買いに行くでもいいので続けていきたいです。
- 作者: 假屋崎省吾
- 出版社/メーカー: 平凡社
- 発売日: 2004/10/01
- メディア: ムック
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