ケントのブログ(ふわふわ)

技術メモ、アイドル、演劇、美術など分からないなりに

演劇

【七人ぐらいの兵士】平成の爆笑王=明石家さんま、昭和の爆笑王を演じる【観劇】

僕が小さいころからテレビに出ている人たち。 僕もまあいい年になってきたので(不謹慎ですが)、テレビで見れなくなってしまう瞬間はいつか訪れます。 と言ってしまうと重めな感じですが、テレビでずっと活躍している人たちの生のパフォーマンスを見てみた…

「大人計画 キレイ~神様と待ち合わせした女~2014」遅延レポ

見てすぐ書いてたのに投稿してなかった〜orzこれまた今更ブログです。-----渋谷のBunkamuraにあるシアターコクーンで上演された、キレイを見てきました。 渋谷にもう一つシアターオーブというのが出来たことを忘れていて、 駅地下から出るために案内に従って…

有頂天家族の舞台見てきたよ〜

先日下北沢の本多劇場でやってた有頂天家族の舞台を見てまいりました。 森見登美彦氏の同名小説を読んでいた事もありますし、前作新釈走れメロスが面白かったため骨髄反射で観劇してまいりました。 感想としましては、演者が目まぐるしいスピードの森見節を…

彩の国シェイクスピア・シリーズ第28弾『ヴェニスの商人』観て来たよ。

そもそも演劇鑑賞おすすめ ここ数年ちょいちょいと観劇することにはまっててます。 そもそも学生による学生の為の演劇くらいしか見たことがなくて、こう面白いものだということを知りませんでした。誰か「演劇って面白いよー」って言ってくれればよかったの…

有頂天家族舞台化。阿呆確実

「詭弁・走れメロス」は素晴らしく阿呆(褒め言葉)な劇であった。 フィナーレではいい体した男子が桃色ブリーフ一丁で踊る劇である。 そしてその俳優はドラマみんなエスパーだよ!でも服を脱ぎ捨て上半身裸になる俳優で、私の中で若手脱ぎ俳優の名を欲しいま…

面白かったよ!「詭弁・走れメロス」レポート

京都を舞台に性格をひんまげてこじらせちゃった学生が登場する小説を書かれる、森見登美彦氏の「新釈 走れメロス」が「詭弁 走れメロス」として舞台化されたと聞いて行ってきました。 あらすじ 「詭弁論部」に籍を置く阿呆学生・芽野史郎。汚い下宿で惰眠を…